相続手続き03「改葬許可申立て」の概要

改葬許可申立てとは

墓地・納骨堂から、他の墓地・納骨堂に遺骨を移すことを「改葬」といいます(同一墓地内であっても、遺骨を移動する場合は改葬に該当します)。墓地、埋葬 等に関する法律により、「改葬」を行うには、墓地等の所在する市町村に改葬許可申請を行い、許可を受ける必要があります。

具体的には、お墓が遠いので現住所の近くに移したい時に必要な手続きとなります。

期限

実際に遺骨を新しいお墓に埋葬し直すときまでに

手続先

現在の墓地のある市区町村役場

必要書類

市区町村により申請の様式や必要書類が異なっているので、事前に確認が必要です。

基本的には、新しいお墓の受入証明書(墓地使用許可証)、これまで使用していた墓地または納骨堂の、埋葬(納骨)証明書をそれぞれ発行してもらい、この書類とともにそれまでの墓地が所在する市町村役場に改葬届(改葬申請書)を提出するという流れになります。それらが受理されると、改葬許可証が発行されます。

注意点

必ず現地調査の上見積書を発行してもらい、ご予算に合わせてご検討を!

お墓を移転するとなると、まず現在の墓所について解体と処分の費用が掛かります。墓石をそのまま新しい墓所に移す場合は処分が不要になりますが、運搬費(料金は距離による)が必要になります。また、お寺の閉眼供養(魂抜き)にお布施を包みます。

新しいお墓は墓地や霊園に永代使用料と管理費を払って 購入します。新しい墓石を建立する場合にはその費用もかかります。開眼供養(魂入れ)に僧侶にお布施を包みます。

全体でかかる費用は相当な金額になりますので、十分なご検討が必要です。

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