2014年

9月

19日

遺言作成の必要度チェッカー

近年、「終活ブーム」と言われており、その名の通り「人生の終末期」をテーマとした雑誌や新聞記事が多くなってきました。それらの記事で最もよく言われるのが、『遺言を残そう』です。


私は行政書士として数多くの相続手続きに携わってきましたが、やはり遺言がある場合とそうでない場合では、相続手続きの流れはもちろん、専門家の費用さえも削減することができ、有用であることは間違いありません。


しかし、中には、遺言がなくても良いなと思うケースがあります。反対に、『絶対に必要』というケースも多々あります。

それでは、どういう場合に、遺言作成が求められるのでしょうか。

下記に『遺言作成の必要度チェッカー』を作成しましたので、ぜひ使ってみてください。


【遺言作成の必要度チェッカー】※20点満点


チェック項目1.(3点)

□ 再婚しており、前妻(夫)との間に子がいる。


チェック項目2.(3点)

□ 会社を経営しており、自社株式を多数保有している。


チェック項目3.(2点)

□ 財産といえば、ほとんどが不動産(土地・建物)ぐらいだ。


チェック項目4.(2点)

□ 結婚しているが、子どもはいない。


チェック項目5.(2点)

□ 子どもが2人以上いるが、子どもの仲があまりよくない。


チェック項目6.(2点)

□ (精神障がいなどで)判断能力が弱い子どもや配偶者がいる。


チェック項目7.(2点)

□ 財産を渡したくない親族(推定相続人)がいる。


チェック項目8.(1点)

□ 財産を渡してあげたい親族がいる。


チェック項目9.(1点)

□ 現在扶養中の子どもと、そうでない(経済的に独立している)子どもがいる。


チェック項目10.(2点)

□ 国際結婚をしており、夫婦間で国籍が異なる。


【採点と評価】(20点満点)


《 0点~ 1点》

 ☞ 必要性は低いと言えるでしょう。遺言を作成するよりも、家族仲   を大事にすることを心掛けるとよいでしょう。 


《 3点~17点》 

 ☞ 必要性はとても高いです。遺言を作成することで、相続手続きに   関する費用を削減することもできます。お早めに専門家に相談さ   れることを推奨します。⇒お問い合わせ(mail)


《18点~20点》 

 ☞ 必要性は極めて高いです。遺言を残さないと、相続手続きに多額   の費用が生じたり、相続手続きに数年かかってしまうこともある   でしょう。残された家族を想う気持ちがあれば、早急に専門家に   相談ください。⇒お問い合わせ(mail)


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