名古屋市における10万円給付(特別定額給付金)の申請受付については、5月27日(水)11時現在、次の通りです。以下のリンク先にて詳細が明らかになりますので、以下のリンク先をご確認ください。
<オンライン申請> ※マイナンバーカードが必要です。
令和2年5月9日(土曜日)午前9時から受付開始
<郵送による申請> ※マイナンバーカードは不要です。
令和2年5月25日(月曜日)から6月にかけて、申請書を順次発送いたします。配達日が前後することも考えられますので、何卒ご了承ください。6月中旬までには申請書をお届けできる予定ですので、それ以降、申請書が届かない場合はご連絡ください。基準日(令和2年4月27日(月曜日))において住民基本台帳に登録されている世帯主あてに、申請書を順次発送いたします。
※申請書の発送に当たり、手続きは必要ありません。
※区役所等に相談窓口等は設置いたしません。
郵送申請の受付開始から「3か月以内」が10万円給付(特別定額給付金)の受付期限とされています。名古屋市の場合は「9月1日(火)」が申請期限と指定されていますので、申請漏れがないように、お早めに申請ください。
5月7日(木曜日)より特別定額給付金のコールセンターを開設します。ご不明な点がありましたら「名古屋市特別定額給付金コールセンター」までお問合せ下さい。
電話番号:050-3085-7656
対応時間:午前9時から午後5時30分 (土曜日、日曜日、祝日を含む毎日)
総務省のポータルサイトは以下のリンク先にてご確認頂けます。
また、当社のブログ記事でもまとめておりますので、ご一読いただけますと幸いです。
→【10万円給付①】いつからもらえる?特別定額給付金(10万円)の申請手続き(マイナンバーカード要否・申請期限・必要書類・相談窓口等)まとめ【新型コロナウイルス感染症】
一人当たり10万円もらえる「特別定額給付金」とは別に、名古屋市独自の支援策にて、1事業者あたり10万円がもらえる可能性があります。以下のブログ記事をご確認ください。
→【名古屋市】1事業者10万円!ナゴヤ新型コロナウイルス感染症対策事業継続応援金とは?申請受付はいつから?【独自支援策】
アルバイト先の休業等で収入が減ってしまい、大学等を辞めないといけない人が生じないように、文部科学省管轄で1人あたり10万円(住民税非課税世帯は20万円に増額)が給付されます。以下のブログ記事でまとめましたので、ご参照ください。
→【学生支援緊急給付金】1人あたり10万円(最大20万円)!給付金がもらえる要件は?申請手続きは?いつからもらえる?【新型コロナ】
さらに、事業主の方については、「持続化給付金」に関する記事や「新型コロナウイルス感染症特別貸付」、「雇用調整助成金」に関する以下の記事もご参考になれば幸いです。
→【持続化給付金①】5月1日受付開始!申請期限はいつまで?持続化給付金(個人事業主最大100万円/法人最大200万円)の制度概要まとめ【新型コロナ感染症】
→【公庫新型コロナ融資】日本政策金融公庫の特別融資制度について(手続きの流れ、必要書類、融資条件、断られた場合の対処法等)【新型コロナウイルス感染症特別貸付】
→【雇用調整助成金(特例措置)】申請手続きの流れ、必要書類、平均賃金の計算方法等についてのご案内~休業手当の補償制度~