代表社員野村篤司が２３歳４か月で大手司法書士法人へ就職してから、独立を経て現在に至るまで一貫して「相続手続き業務・遺言書作成業務」に集中して取り組んできました。延べ２，０００件以上の相談経験を有しており、行政書士として他の税理士や弁護士との共著「相続実務のツボとコツがゼッタイにわかる本（株式会社秀和システム）」も商業出版させて頂きました。

相続手続きは、数ある行政書士業務の中でも、税理士や司法書士との連携はもちろんのこと、多くの経験が必要とされる非常に難しい分野の業務となります。特に「遺言書作成」業務については、経験の浅い専門家や信託銀行に依頼するとトラブル防止のための遺言書が、トラブルを招く結果になりかねません。慎重に、専門家を選ぶようにしましょう。